IPL治療①ドライアイ

2022/08/15

IPL ドライアイ

t f B! P L
IPLのお話 ①ドライアイ編です。

ドライアイの方の8割以上に、まぶたの裏のマイボーム腺という、油分を分泌する部位の働きの低下(MGD: マイボーム腺機能不全)が見られたという報告があります。
また、MGDの治療がドライアイの症状を改善するとも言われています。

MGDに対して、まぶたを温めたり、マッサージしたりの方法を勧めてきましたが、
近年、IPL(Intense Pulsed Light)による治療が、注目されています。

美容皮膚科でシミ取りなどに使用されるIPLですが、同じ要領で、まぶた付近に照射することで、マイボーム腺の働きが活性化し、MGD、ドライアイの改善が期待できます。

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にで眼科では、ルミナス社のフォトフェイシャル M22を導入しており、ドライアイ治療を含めた各種IPL施術が可能です。(顔面のシミ取りも可能です。)


昨今はモニターを凝視する機会が多く、ドライアイの方が増加しております。既存の点眼治療で治りにくい方、症状にお困りの方のひとつの選択肢になればと考えております。
ご興味をお持ち頂きましたら、是非当院にご連絡ください。

②はシミ取り編です。
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